幸山研究室
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最終更新日:2017年4月1日
情報処理技術者試験について
情報処理技術者試験は「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験で、社会の認知度 も高く、非常に人気のある試験です。試験は春(4月の第3日曜日)と秋(10月の第3日曜日)に 実施され、試験区分には「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」などがありま す (CBT方式によるITパスポート試験については
コチラ
から)。
学生のみなさまには、就職活動が始まるまでに「基本情報技術者試験」に合格しておくこと をお薦めします。これらの試験に合格することで、情報化社会に適応できるバランスの取れた 人材であることを社会に対してアピールしましょう (個人情報保護法などの施行に伴い、企業 や公務員の一般常識として情報に関する問題が出題されるようになりました)。
そのためには、コンピュータなどの情報機器に対して偏見を持つのではなく、情報処理に 関する基礎的な知識や技術をしっかり習得した上で、コンピュータやスマートフォンなどを 上手(正しく効率的)に使えるようになることが大切です。
また、正しい知識を習得することで、最近急増しているネットワーク犯罪に巻き込まれ、 知らず知らずの間に犯罪の被害者や加害者になってしまうことを未然に防ぎましょう。
この機会に、チャレンジしてみては如何でしょうか。
* 幸山が担当する授業(プログラミングT・プログラミングU)で試験のサポートを行なっています。
試験会場
富山県では、
富山大学
・
富山商業高校
・
富山工業高校
など(五福地区)
注意:申込が遅いと、試験会場が小杉の
富山県立大学
になる場合があります。
試験に関する詳細事項
*
情報処理技術者試験センターのホームページ
より抜粋
数学科合格者データ
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