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担当教官 幸山直人
ティーチングアシスタント(TA)大学院生4名
場所総合情報処理センター
4階ソフトウエア演習室
時間3時限
(13:15〜14:45)
 授業概要
ハードウエアとソフトウエアについて基礎知識を学び、C言語の基礎を実習を通して身に付ける。また、アルゴリズムについても考えていく。
授業方法
プログラム作成に必要な基礎知識を前準備として講義で教える。続いて、実際にC言語を使って簡単なプログラム実習を行う。
授業計画*詳しくは日程表を参照してください。
1. 2進数の世界
2. アルゴリズムの書き方
3. コンピュータの計算の仕組み
4. コンピュータの理解できる言葉
5. C言語の仕組みと使い方
6. C言語 (初級)
7. C言語 (中級)
成績評価方法*詳しくは期末試験を参照してください。
期末試験の成績によって評価する。
教科書・参考文献・資料
1. プログラミング演習テキスト*詳しくは日程表のプログラミング演習テキストを参照してください。
2. 改訂
新C言語入門 ビギナー編 (林 晴比古, SOFT BANK, 2500円)
*1
学校・企業向けのテキスト教材として実績があり。
*2
シニア編と併せて学習すると本格的にマスター可能。
受講要件
物事を論理的に考えることができること。アプリケーションが使えること。。
コメント
プログラミング上達のコツは、自らがプログラムを作成し検証することである。
その他
1. e-mailによるレポートの提出先はnkouyama@sci.u-toyama.ac.jp
2. 授業に関する質問等はオフィスアワーを有効に活用すること。
3. 受講者は、下記のメーリングリストに参加すること。
注意：
1. 教室に入る前に移動式電話の電源を切り、カバン又はポケットの中にしまっておくこと。時計としての使用も不可である。電話の使用や電話が私の目に付いた場合は、授業を受けることは許可するが、単位は与えない。前例、多数あり。
2. 教室内での飲食及び喫煙を禁止する。これを守らないものは、情報処理センターからコンピュータの利用を差し止められ、他の授業や大学の提供するサービスを受けられなくなる。ただし、2階のリフレッシュルームでは飲食が可能。
3. 使用した机の上の消しゴムの削り糟やゴミは、ゴミ箱に捨てるなど、きちんとかたづけること。教室内にゴミが落ちていたり汚れていたら自発的にかたづける。
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