オフィスアワー(自由質問時間) |
幸山
直人(随時。ただし、電子メールによるアポイントメントが必要です。)
|
リアルタイム・アドバイス:更新日 |
|
授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標) |
4年次の特別研究において、数学の英語文献を正確に読めるための基礎に特化して、英語を勉強するのがねらい。
|
教育目標 |
|
達成目標 |
数学の英語の専門書を正確に読む事が出来る。基本的な数式の英語での読み方を身につける。定義や定理を英語で読み、かつ書くことが出来るようになる。自分で数学の小レポートを英文で掛けるようになればまずまず。
|
授業計画(授業の形式、スケジュール等) |
1.オリエンテーション 2.
微分積分学の英語教科書の読解 3. 微分積分学の英語教科書の読解 4. 微分積分学の英語教科書の読解 5.
定義の延べ方、定理の延べ方 6. 定義の延べ方、定理の延べ方 7. 定義の延べ方、定理の延べ方演習 8.
線形代数学の英語教科書の読解 9. 線形代数学の英語教科書の読解 10.
線形代数学の英語教科書の読解 11. 実際の数学論文の序文について調べる 12. 11回目の続き 13.
簡単な定理の主張と証明を英語で書く演習 14. 13回の続き 15. 14回の続き
|
授業時間外学修 |
ポートフォリオ評価の材料である小レポートのコメント欄にしたがって、しっかりとアフターフローをすること。授業中に配布された英語文献のコピーで授業で扱わなかった部分について、各自で進んで勉強してみる事。
|
キーワード |
英語文献
|
履修上の注意 |
講義形式ではなく、毎回一人一人が授業中に学習活動をする形式の授業なので、授業中に与えられる課題にしっかりと取り組む事。授業を欠席しない事
|
成績評価の方法 |
全部で15回、毎回授業中に課題をやってもらいます。その課題が評価の70 ハーセントのウエイトを占めます。レポートを1回課します。それが評価の30パーセントのウエイトを占めます。以上100パーセントのうち各自の得点で評価します。授業の開講回数の3割以上欠席した人は無条件に不可とします。
|
教科書・参考書等  |
講義の都度、プリントを配布します。
|
関連科目 |
卒業研究
|
リンク先ホームページアドレス |
|
備考 |
|