UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 理学部数学科
  授業科目名
数学英語 マイシラバス
  (英文名)
English for Mathematics
  担当教員(所属)
永井 節夫(理学部), 幸山 直人(理学部)
  授業科目区分

  授業種別

  COC+科目
-
  開講学期
後期・火曜2限
  対象所属
理学部
  対象学年
3、4年
  時間割コード
146015
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/02/08

  オフィスアワー(自由質問時間)
幸山 直人(随時。ただし、電子メールによるアポイントメントが必要です。)

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
4年次の特別研究において、数学の英語文献を正確に読めるための基礎に特化して、英語を勉強するのがねらい。

  教育目標
 

  達成目標
数学の英語の専門書を正確に読む事が出来る。基本的な数式の英語での読み方を身につける。定義や定理を英語で読み、かつ書くことが出来るようになる。自分で数学の小レポートを英文で掛けるようになればまずまず。

  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
1.オリエンテーション
2. 微分積分学の英語教科書の読解
3. 微分積分学の英語教科書の読解
4. 微分積分学の英語教科書の読解
5. 定義の延べ方、定理の延べ方
6. 定義の延べ方、定理の延べ方
7. 定義の延べ方、定理の延べ方演習
8. 線形代数学の英語教科書の読解
9. 線形代数学の英語教科書の読解
10. 線形代数学の英語教科書の読解
11. 実際の数学論文の序文について調べる
12. 11回目の続き
13. 簡単な定理の主張と証明を英語で書く演習
14. 13回の続き
15. 14回の続き  


  授業時間外学修
ポートフォリオ評価の材料である小レポートのコメント欄にしたがって、しっかりとアフターフローをすること。授業中に配布された英語文献のコピーで授業で扱わなかった部分について、各自で進んで勉強してみる事。

  キーワード
英語文献

  履修上の注意
講義形式ではなく、毎回一人一人が授業中に学習活動をする形式の授業なので、授業中に与えられる課題にしっかりと取り組む事。授業を欠席しない事

  成績評価の方法
全部で15回、毎回授業中に課題をやってもらいます。その課題が評価の70
ハーセントのウエイトを占めます。レポートを1回課します。それが評価の30パーセントのウエイトを占めます。以上100パーセントのうち各自の得点で評価します。授業の開講回数の3割以上欠席した人は無条件に不可とします。


  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
講義の都度、プリントを配布します。

  関連科目
卒業研究

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

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