HTMLドキュメントのファイル構造は、大まかに左の図のようになっています。<HEAD>と</HEAD>で囲まれた部分は見出しで、ドキュメントの補助的な情報を記述します。また、<BODY>と</BODY>で囲まれた部分はドキュメントの本文になり、今見ているようなページをプログラミングします。これら２つを<HTML>と</HTML>で囲ったものがHTMLドキュメントとなります。
サンプルファイル
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ファイル名について ネットワーク上でのデータのやり取りは、大きくテキストモードとバイナリモードがあります。誤ってテキストデータをバイナリモードで送受信したり、バイナリデータをテキストモードで送受信するとデータが壊れてしまいます。そこで、データがテキストかバイナリかを判別する目安の一つとして拡張子があります。右の図に主な例を挙げておきます。 |
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HTMLドキュメントのファイル構造について HTMLドキュメントのファイル構造は、大まかに左の図のようになっています。<HEAD>と</HEAD>で囲まれた部分は見出しで、ドキュメントの補助的な情報を記述します。また、<BODY>と</BODY>で囲まれた部分はドキュメントの本文になり、今見ているようなページをプログラミングします。これら２つを<HTML>と</HTML>で囲ったものがHTMLドキュメントとなります。 サンプルファイル |
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理解しやすいように例を挙げます。 例１ http://www.rec.u-toyama.ac.jp 例２ http://www.rec.u-toyama.ac.jp/document/ 例３ http://www.rec.u-toyama.ac.jp/~rec01 例１はホスト名のみですが、例２と３はホスト名の後に /document と /~rec01 が付いています。さて、この３つの例がどのように異なっているか理解するために右の図を見てください。これはwww.rec.u-toyama.ac.jpというサーバのファイルシステムのディレクトリを表しています。このように実際のディレクトリとインターネットから見えるディレクトリでは大きく異なっていることが解ります。インターネットから見える/は全体のホームページとなり、/~rec01はrec01さん個人のホームページとなります。このため、次の節のFTPを利用してファイルを転送する際に、/home/rec01/wwwにアップロードしなければならないことが解ります。 |
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